無人航空機操縦士

無人航空機を操縦するうえで必要になる資格。

資格のいらない飛行方法もあるけれど、いわゆる仕事などで飛行させる場合の特定飛行を行うには、今後必須となる可能性が高いです。

今現在は飛行経験時間はいるけれども、包括申請を行えば資格が無くても特定飛行が可能なのですが、何せ出来て間もない国家資格なもんで、取得者から資格のメリットが今のところあまり無いとの話が出ていて、今後いろんな面で変わっていくだろうと予想されます。

先日2等無人航空機操縦士の試験を受け、無事に合格したのですが、異常事態にも対応できる操縦技術はもちろん、法律、条例等の運用ルールもしっかり頭に入ってないといけません。

私は60時間以上の飛行経験があるのですが、IMUと言われる姿勢を制御する装置がONの状態での飛行経験で、異常事態で飛ばしたことがありません。

あるとしても突風でドローンが流されたくらいです。

国家試験の実地試験では、IMUをOFFにした状態で飛行させなければなりません。

異常事態ともいえる状態で、機体を安全に操縦できないと実地試験には合格しないのです。

1等無人航空機操縦士を目指しているので、マイクロドローンを購入し、いろんな状況で練習したいと思います。

あとは学科試験にも合格するように普段からコツコツ勉強です。

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