メーカーの違い?

ICT建機で施工するには3D設計データが必要なのですが、土工を行う場合は掘削ラインのデータが必要になってきます。

私はKENTEMのサイテック3Dで作成しているのですが、ICT建機に取付けてあるGNSS測量器のメーカーによって、統一拡張子でデータを取り込んでも認識できない部分が出てくる場合があります。

まずさ一テック3Dで作成した3D掘削データをお見せします。

断面形状を確認しながら車道部路床(L)と車道部路床(L)、歩道部路床(L)と歩道部路床(L)のように同じポイントを接続して作成します。

サイテック3Dの良いと思った点は、同じ測点で断面変化が出来ること。

一般部から重車両部などに変わる場合、断面が変化しますが、その対応が簡単に出来ます。

次に上記掘削データを統一拡張子でトリンブルビジネスセンターに取り込んだデータをお見せします。

同じデータなのですが、穴が開いているように見えます。

これはICT建機って真っすぐのいわゆる直掘りデータは認識できないと言う事で起こるエラーで、同じポイントの高さの違いが認識できなくて起こるエラーです。

この場合サイテック3Dで作成したデータをトプコンのGNSS測量器が搭載されているICT建機なら多分認識できると思われるのですが、トリンブルのGNSS測量器を搭載したICT建機では認識できず穴が開いた状態のデータになってしまいます。

これを修正するには、設計数量に影響が出ないように1㎜ずらして断面を作成し、同じポイントを接続する作業が必要になります。

修正したデータがこちらです。

穴がふさがって断面が連続して出来ています。

測点を1㎜ずらして作成し、同じポイントを結んでいきますが、断面変化点も変わるので少し難しいですが、三角形をイメージしながら結んでいくと出来ます。

設計データを自分で作成する場合、1㎜ずらしを覚えておくといいですよ。

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