STAGEA

以前「社用車ルール」について書いたのだが、それまでは社用車を貸与して頂いていたので、自家用車は自分の乗りたい車で良かったのだが、転職した際に社用車貸与ルールから自家用車借上げルールに変わり、その当時乗っていた車は社内規定にそぐわないとのことから、次の車を購入するまでの間は特別に許可するが、次に購入する車は社内規定を守って欲しいと言われたことがあった。

直ぐには購入できないことを上司に相談し、とりあえず車検の残っている期間となったのだが、今考えると厳しかったなぁ・・・。

就職活動に必要なものを準備するのにお金がかかるし、何社も面接に行くにも交通費がかかる。

全国規模の大手企業なら面接の交通費を支給してくれたりするのだが、中小企業で交通費支給なんてあまり聞いたことが無く、お金が無いことくらい簡単に想像がつくはずなんだけど、社内規定にあるから車を乗り換えろなんてとても困った話だった。

購入資金を貸してくれるならまだしも、転職したてで自動車ローンも通るはずがない・・・。

その当時乗っていたのは「NISSAN - STAGEA」

グレードは「RS FOUR V」で直列6気筒のターボエンジンだった。

高級感のあるツーリングワゴンで、4WDのターボ車だからめちゃめちゃ速いし、スタイルもかなり気に入っていて、大切に乗っていたんだけどねぇ・・・。

このグレードが欲しくて探し回って、やっと見つけて中古で購入したばかりだったので、1年半くらい車検が残っていたから、急に乗り換えろと言われてもねぇなんてずーっと思ってたんだよね。

本当は壊れるまで乗りたかったし、苦労して見つけて購入した車だったから、意味の分からない社用車ルールのために何故乗り換えなければならないのか、納得できなかった。

私が入社して半年ほど経った頃、急に社用車ルールの改訂があって、それまで許可していなかった車が急にOKになった。

私は運よく乗り換えをしなくて済んだのだが、同僚は社用車ルールの餌食になってしまい、泣く泣く気に入っていた車を手放し、好きでもない車に乗り換えていたのでショックを受けていた。

同僚は会社のルールに従い、真面目に勤務し、将来を凄く期待されていたんだけど、このことがあってから落ち込み、性格が暗くなって、しばらくして退職してしまった。

私はその同僚のこともあったし、意味のないルールに縛られたくないという思いから、追いかけるように退職した。

あれから10数年経って、同じ職場だった同僚にたまたま会う機会があって当時の話に花が咲いたのだが、急なルール改訂には裏があったらしく、経営陣は除いて技術職員の自家用車に比べ、中途採用で入ってきた私の車のグレードが高く、当時の工事部長が経営陣に泣きついたらしい・・・。

そういえば、工事部長が私にずーっと「早く車買い替えろ!」と言っていたのは、そういう理由があったんだね。

今となってはどうでもいい懐かしい話。

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