工事評定点

先々週に担当していた工事の工事評定点が出ました。

国土交通省同様に、地方自治体も工事評定点運用基準なるものが公表されており、建設工事に携わっている人達はこの運用基準を見ながら工事を進めている。

どこの建設会社もそうだと思うが、評定点も利益も求められると思うし、まぁこのどちらも良くないと会社の運営が難しい。

会社の平均点によって、受注できる工事が選別され、入札に影響する。

会社の規模やランクにもよって平均点が違うと思うが、どの人も頑張って現場を安全に進めているのは言うまでもない。

良い品質・良い出来=良い点数となるのが一般的で、そのためにみんな勉強して知識を身に付け、技術の持った人たちと一緒に、良い工事目的物を作り上げる。

竣工検査が終わってすぐに監督から「悪い点数ではないと思いますよ」と期待させるようなことを言われたもんだから、運用基準を見直し、自分なりに86~87点くらいになるんじゃないかと予想をしていたんです。

84点て・・・。

次回、納得のいかない部分について書きたいと思います。

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