DIPS 飛行申請
昨年の6月からドローンの機体登録が義務化され、12月から免許制度が出来ました。
空撮を楽しむだけなら、規制区域外で事故の無いように気を付けながら、安全に飛行させればいいのだが、規制区域外でも飛行方法によっては申請が必要になってきます。
以前にも紹介したのだが、免許が必ず必要ではないので、飛行時間が10時間以上あればDIPSで申請して許可が下りる場合があるのですが、それに伴いそろえなければならない正規品(パーツ)もあります。
リモートID搭載機種でない場合、外付けリモートIDが必須だし、プロペラガードも必須になってくる。
機体登録する際に、ドローンを改造していると申請が通りにくいと思われるし、類似品が多いので、安いパーツを購入してしまうと正規品でない事が多く、申請に通らない事があるので注意が必要だ。
PHANTOM4 PRO V2.0は外付けリモートIDが必須で、写真測量の飛行方法だと人及び建物との距離が近いことがあるので、プロペラガードが必須です。
必要な正規品を揃えて申請すれば、ちゃんと許可がおりますよ。
来年の6月まで1年の飛行許可がおりました。
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