チェックが大事

成果品を納める前に必ずするチェック。

測量成果簿の場合、だいたい2回チェックするのが一般的です。

同じ人が2回するのではなく、別々の人がそれぞれチェックする。

当たり前だけど、地道な単純作業の繰り返し・・・。

ただね・・・。

チェックするにも、計算結果がどのようなプロセスで表示されているものなのか、1回目のチェックと同じ方法でチェックしては意味がない。

違うアプローチで2パターンのチェックをすることで、確実な間違いの無いチェックが成果品となる。

測量の成果品って数字だらけで眠くなるんだよねぇ・・・。

地味で大変だけど、間違えた成果品を提出するわけにはいかないもんね。

頑張ります。

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