使い方
今担当している工事で3D-Modelingを行い、進捗管理を行っています。
本来なら着工前・出来形・完成の3パターンのデータがあれば十分なのだと思うが、私は今回毎週末写真測量を行い、進捗管理にも使っています。
毎週撮影するのは、天候や時間などを考慮しながらなのでとても大変なのだが、データさえ作って積上げて行けば、完成した後も使えるとても興味深いデータになると思いました。
何m3掘削したのか?残土は何m3堆積しているのか?何m進んだのか?簡易的な出来形はどうか?などなど、後からデータの取得が可能になるし、完成を点群生成しておけば維持管理に使えるデータとして、長い期間使えると思うんです。
ちょっと大変かもしれませんが、良い工事目的物を納めるのは勿論、維持管理まで利用できるデータを納めるのも、とても素晴らしい取り組みかもしれません。
![](https://d-link-construction.com/wp-content/uploads/2023/09/二十四軒小学校-1024x574.jpg)
![](https://d-link-construction.com/wp-content/uploads/2023/09/RIMG2218-1024x768.jpg)
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